B-by-C株式会社が展開するビューティーセルフケアプロダクト「COREFIT」シリーズは、2025年6月下旬に東京で開催される世界大会「フェイスマトリクスワールドカンファレンス2025」を発表しました。この大会では、『5分で顔を変化させる』技術を競い合うため、予選参加者の募集が2025年2月10日からスタートします。日本予選を通過した参加者は、世界各国の予選を勝ち抜いた代表者たちと共に、東京でその技術を披露します。
「フェイスマトリクスワールドカンファレンス」は、2024年11月にフランスで開催された初回大会に続くもので、整体師やエステティシャン、ヘアメイクなど多様な職業の専門家が集まり、技術を競い合いました。今回の大会も、さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が集まることで、新たな発見や気づきが生まれることを期待しています。
大会の概要としては、2025年6月23日に東京都内で開催予定で、優勝者には1000万円の賞金が授与されます。参加資格は各国の予選通過者で、施術効果を5分間で競い合う内容となっています。評価はAIミラーによる顔の変化の定量的評価と、審査員による所作が行われます。
日本予選は2025年2月5日から3月31日までオンラインで開催され、5分間の施術効果を競う形式です。審査はオンライン施術確認と写真測定によって行われます。
B-by-C株式会社は、IT技術、医学、美術学、解剖学、80万人のデータベースを活用し、独自の美容商品を開発するビューティーテックカンパニーです。特に「COREFIT」シリーズは、顔を鍛えるセルフケアに重点を置いた製品で、顔のコリをほぐし血行を促進する「フェイスポインター」や、顔の筋肉を鍛えるEMS美顔器「フェイスプレイヤー」を展開しています。また、2022年にオープンしたパーソナル顔改善サロン「フェイスアトリエ」では、理想の顔を実現するためのセルフケアを学ぶ新しい美容法を提案しています。
この大会を通じて、美容に関心のある方々が集まり、技術を共有し合うことで、さらなる美容の進化が期待されます。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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