
美容の未来を担うティーンたちに向けた「TBZティーンビューティゼミ」は、元MAQUIA編集者で美容ジャーナリストの鵜飼恭子が2022年3月から定期的に開催しているイベントです。都内での開催を通じて、α世代の若者たちに「正しい美容」を専門家から直接伝えることを目的としています。
この取り組みは、鵜飼の小学6年生の娘がSNSの影響で肌トラブルを抱えたことがきっかけでした。今や美容情報はSNSを通じて手軽に得られる一方で、親世代は美容教育を大学生や社会人になってから受けたため、子どもにどう伝えれば良いのか悩む声が多く聞かれます。そこで、プロの第三者が正しい美容を早期に伝える必要性を感じ、「TBZティーンビューティゼミ」が誕生しました。
α世代は、自己表現よりもつながりを重視する傾向があり、無加工の自分を見せることに抵抗が少なくなっています。しかし、109マーケティングによると、彼らの約8割が「顔と雰囲気は大事」と考え、自己肯定感を高めたいと思っています。最近では、小中学生の誕生日プレゼントにコスメを選ぶ傾向が高まり、美容に関する書籍やサービスも増加しています。
「TBZティーンビューティゼミ」では、こうしたニーズに応えるべく、専門的な知識と実践的なアドバイスを提供しています。興味を持たれた企業様は、ぜひご連絡ください。美容の正しい知識を持った次世代を育てるこの活動に、あなたも参加してみませんか。
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