
株式会社ポーラが山口市と包括連携協定を締結し、地域活性化と市民サービスの向上に向けた新たな取り組みをスタートさせました。この協定は、双方の資源を有効活用し、持続可能な地域社会を築くことを目的としています。山口市内には8店舗のポーラショップがあり、約38人のビューティーディレクターが地域のビジネスリーダーとして活躍中です。
ポーラは「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」という行動指針を掲げ、美容と健康を超えて人や社会、地球全体をケアすることに取り組んでいます。2029年には創業100周年を迎えるにあたり、サスティナビリティ方針を策定し、SDGsの目標数値を設定。地域の皆さまが自らの可能性を広げ、いきいきと活躍できる社会の実現を目指しています。
具体的な連携事項には、健康づくり、災害時の支援、子育て支援、就職支援、女性活躍支援などが含まれ、地域社会の活性化や市民サービスの向上に寄与することが期待されています。この協定を通じて、山口市とポーラが共に手を取り合い、より良い未来を築いていく姿勢が強調されています。地域の皆さまにとっても、ポーラの取り組みが新たな価値をもたらすことになるでしょう。
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