
2025年4月、神楽坂に新たなフラッグシップショップ「ĖDIT(h)」がオープンします。このコンセプトストア兼フレグランスバーは、神楽坂の本多横丁と芸者新道が交差する角地に位置し、訪れる人々に香りと文化の新しい体験を提供します。最寄り駅は飯田橋で、営業時間は13:00から23:30、バー営業は18:00からの予定です。
「ĖDIT(h)」では、リトアニアのフレグランスブランド「FUMparFUN」や香港の「TOBBA PARFUM」をはじめ、エディットが厳選したアイテムが展開されます。昼間は香りを楽しむセレクションが並び、夜は香水とお酒のペアリングを楽しむユニークなバーとして営業します。特に、エディットの人気香水が紅茶として限定販売され、店頭で試飲も可能です。
さらに、注目のカクテル「ローズモヒート」が、バーテンダー野村空人氏の監修のもとメニューに登場。神楽坂の名物店のライトミールやおつまみも楽しめ、香りとお酒のマリアージュを味わいながら、心地よい時間を過ごせます。気に入ったフレグランスは、特別サイズの7.5mlボトルで購入可能です。
エディットは、1905年創業の朱肉ブランド日光印から派生し、香りを通じて自己表現やアイデンティティを大切にする文化を継承しています。神楽坂の文化やアートと共に、新たな香りのムーブメントを育む場所として、訪れる人々に新しい発見を提供することを目指しています。
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