南仏オートプロヴァンスの恵みを大切にするロクシタンが、6月を「L’Occitane Sustainability Month（ロクシタン サステナ月間）」として定め、国連の世界環境デーにちなんだ取り組みを展開します。この月間には、俳優・モデルの石田ニコルさんと元競泳日本代表の入江陵介さんがアンバサダーとして参加し、サステナビリティの重要性を広める活動を共に行います。
特に注目したいのは「L’Occitane Race for Sustainability」と名付けられたチャリティランイベントです。参加者は走ったり歩いたりした距離を登録し、合計10万kmを達成すればロクシタンが支援するNPOに1,000万円が寄付されます。このイベントは6月14日（土）に豊洲ぐるりパークで開催され、誰でも参加可能です。参加費は税込1000円で、特典にはオリジナルTシャツやロクシタン製品が含まれます。
ロクシタンの取り組みは、創業以来続く自然と人を守る活動に根ざしています。「ロクシタンの約束」として掲げる6つのCSR活動は、植物の多様性保護や生産者支援、地球に優しい製品作りなど、多岐にわたります。これらの活動を通じて、参加者一人一人の小さなアクションが未来に繋がることを実感できるでしょう。
また、渋谷の「L’Occitane SHIBUYA TOKYO」では、サステナ月間の特別POP-UPコーナーが設置され、体験型のイベントも行われます。自然を大切にしながら、未来を考えるこの活動に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。ロクシタンと共に、持続可能なライフスタイルを楽しむ機会をお見逃しなく。詳しい情報は公式サイトで確認できます。
コメント