
茨城県の特産品を活かしたコスメが、亀の井ホテル筑波山で新たに取り扱いを開始しました。鈴木ハーブ研究所が開発したこのコスメは、筑波山麓で栽培される「福来みかん」の香りを活かしたハンドクリームなど、全5種類が揃っています。2025年6月4日からホテル内の売店で本格的に販売される予定です。
鈴木ハーブ研究所は、茨城の魅力を広めるために、地元の名産品を取り入れた商品を開発しています。例えば、納豆由来の保湿成分を配合したスキンケアシリーズや、偕楽園の梅の香りを再現したハンドクリームなど、地域の特性を生かした商品が揃い、道の駅や茨城空港などでも購入可能です。
今回の新規取り扱いは、ホテルの担当者が「福来みかんハンドクリーム」を愛用していたことがきっかけで実現しました。福来みかんは、実が3~4㎝のかわいらしい柑橘で、フレッシュな香りが特徴です。このハンドクリームは35gで1,980円(税込)で販売され、果皮エキスを贅沢に配合しています。
他にも、偕楽園の梅の香りを再現したハンドクリームや、保湿力の高い納豆由来のスキンケア化粧水、オールインワンジェル、贅沢なせっけんなど、多彩なラインナップが魅力です。これらの商品は、茨城県の名産品を生かし、肌に優しい成分が特徴です。
亀の井ホテル筑波山は、2024年4月23日にリブランドオープンし、絶景のインフィニティ露天風呂や改装された館内が楽しめます。住所は茨城県つくば市筑波1050−1、営業時間は8時から21時です。鈴木ハーブ研究所は、茨城の魅力を発信し続ける企業として、今後も注目を集めることでしょう。
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