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19 – 20世紀を中心に銀製化粧セットや扇などを公開 化粧文化ギャラリーにて「ヨーロッパの装い」展を開催

19 – 20世紀を中心に銀製化粧セットや扇などを公開 化粧文化ギャラリーにて「ヨーロッパの装い」展を開催 コスメ全般
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19 – 20世紀を中心に銀製化粧セットや扇などを公開 化粧文化ギャラリーにて「ヨーロッパの装い」展を開催

ポーラ文化研究所の化粧文化ギャラリーが、4月3日から「ヨーロッパの装い」展を開催します。この展示では、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ社会の化粧文化に焦点を当て、産業革命を経て生まれた化粧品やテクニックがどのように現代に影響を与えたかを探ります。展示品には、当時の化粧道具や装身具が含まれており、これらを通じて日本の化粧文化への影響も感じ取れる内容です。

また、関連プログラムとして、学芸員によるギャラリートークや、西洋の扇に関するワークショップも予定されています。これらの体験を通じて、当時の文化をより深く理解する機会が提供されます。興味のある方は、Peatixの公式ページから詳細や申し込み情報を確認できます。

化粧文化ギャラリーは、約14㎡のコンパクトな空間ながら、化粧道具や文献を多角的に展示し、訪れる人々に化粧文化の魅力を伝えています。木曜日と金曜日に開室し、予約制のプログラムも充実。無料で楽しめるこのギャラリーは、学びと発見の場としても最適です。

さらに、5月22日には衣服標本家の長谷川彰良氏による特別なゲストトークイベントも開催されます。19世紀から20世紀の西洋ドレスを間近で鑑賞し、衣服の構造美や着心地についての解説を聞く貴重な機会です。定員は各回20名で、事前申し込みが必要ですので、早めの予約をお勧めします。

この「ヨーロッパの装い」展は、化粧文化の歴史とその美しさを再発見する素晴らしい機会です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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