株式会社サントレッグが展開するスカルプシャンプーブラシブランド「エス ハート エス（S HEART S）」が、国際美容団体「ICD（Intercoiffure Mondial）」に正式加盟し、創立100周年記念式典の公式ギフトとして選ばれたことを発表しました。この式典には約1,000名の美容業界リーダーが集まり、日本発のスカルプシャンプーブラシが配布されました。エス ハート エスの製品は、日本独自のスカルプケア技術と美しいデザインが高く評価され、世界のトップスタイリストやサロンオーナーに支持されています。
ICDは、100年以上の歴史を持つ美容専門家の国際的な団体であり、フランス・パリに本部を置き、世界55ヵ国の美容師が所属しています。サントレッグの木下恵社長は、スカルプシャンプーブラシを通じて「ブラシでするシャンプーを世界の文化にする」という理念を掲げ、国内外での展開を進めてきました。これまでに250万本以上を販売し、サロン専売モデルなども展開しています。
また、サントレッグの特別経営戦略アドバイザーである津村佳宏氏は、ICD加盟を通じてエス ハート エスのさらなる世界展開を確信しています。今後は、アジアや欧州、北米を中心に国際的な美容展示会への出展や他ブランドとのコラボレーションを進め、エス ハート エスの価値を広めていく計画です。
サントレッグの取り組みは、美容業界における革新と伝統の融合を象徴し、グローバルな視野での成長が期待されています。公式ウェブサイトでは、さらなる情報やプレスリリースが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
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