株式会社バスクリンが50周年を迎えるクールタイプ入浴剤「バスクリンクール」を、2025年3月3日から新しいサイズと3つの香りで発売します。新商品は、ひと夏で使い切りやすく、日替わりで楽しめる仕様に進化しました。サッと溶ける粉末タイプで、ミント、レモンライム、そして「あの夏のラムネ」の香りをラインナップし、汗ばむ季節でもさわやかなお風呂タイムを提供します。
1975年の発売以来、「バスクリンクール」は多くの家庭の夏の入浴シーンを支えてきました。最近の調査によると、約44%の人がクールタイプ入浴剤を使い切れないという実態が明らかになり、約40%の方が香りや効能の違いを楽しむために複数の商品をストックしていることが分かりました。この結果を受けて、使いやすい容量と複数の香りを持つ新商品が誕生しました。
「バスクリンクール」には、温泉ミネラルの硫酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムが含まれ、夏の疲れや肩こりを緩和する効果があります。また、独自のメントールパウダーが配合され、子供でも安心して使える優しい清涼感を実現。植物由来の保湿成分も含まれ、肌に優しい使用感を提供します。
新しい「バスクリンクール」は、360gの容量で約12回分、オープン価格で販売されます。バスクリンは「健康は、進化する。」をスローガンに、心地よい生活をサポートする情報を発信し続けています。入浴をもっと楽しむための新しい選択肢として、この夏のバスタイムにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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