タルト専門店「キル フェ ボン」を運営するキルフェボン株式会社が、フランスの伝統的なバター“Le Gall（ル ガール）”を使用した新作焼菓子「QUE DU BONHEUR（ク ドゥ ボナール）」を2024年10月2日から期間限定で発売します。この焼菓子は、特別な前発酵バターと良質なフランス産小麦、ゲランドの塩など厳選された材料を使い、ほろっとした食感のガレットとサクサクのサブレを焼き上げました。ル ガールのバターは、ブルターニュ地方で育った牛から搾乳された新鮮な原料乳を使用しており、その豊かなコクと香りが特徴です。
「QUE DU BONHEUR」という名前はフランス語で「幸せばっかり！」を意味し、一口食べるとその名の通り、思わず「しあわせ」と感じるような美味しさを追求しています。パッケージデザインには、広々とした牧場で放牧された牛たちが描かれ、温かみのあるクリーム色が大切な方への贈り物にもぴったりです。
販売はキル フェ ボンの公式WEBストアと、東京渋谷のMIYASHITA PARKのPOP-UPスペースで行われ、数量限定での提供となります。価格は4,320円（税込）で、サブレ15枚とガレット12枚の計27枚が詰め合わされています。この焼菓子は、フランスの高品質な素材を贅沢に使用し、特別なひとときを演出する一品です。販売期間は、MIYASHITA PARKでは10月2日から11月17日までの限定となります。
キルフェボンは、長年にわたりル ガールのバターやクリームチーズを使用したタルトを提供しており、その美味しさは多くのファンに愛されています。新作「QUE DU BONHEUR」は、そんなキルフェボンのこだわりが詰まった逸品で、ぜひ味わっていただきたい一品です。
