【東京エディション虎ノ門】秋のアフタヌーンティーをシェフにインタビュー!スイーツエディターが実食レポ

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【東京エディション虎ノ門】秋のアフタヌーンティーをシェフにインタビュー!スイーツエディターが実食レポ 新作スイーツ

東京エディション虎ノ門で開催中の「AUTUMN EDITION AFTERNOON TEA」は、秋の味覚をテーマにした特別なアフタヌーンティーです。このイベントは9月18日から始まり、3段のスタンドにスイーツとセイボリーが美しく並びます。スイーツは栗やさつまいも、マスカット、洋梨など、秋の食材をふんだんに使用しており、シェフの向慶一氏が手がける絶品メニューが揃っています。

特におすすめは『ホワイトチョコレートとイチジクのケーキ』で、バルサミコやお米を使った独創的な一品です。スポンジ生地の上にセミドライのイチジクやオレンジ、ホワイトチョコレートが重ねられ、リオレと呼ばれる甘く炊いたお米が香りを引き立てています。軽やかな食感と上品な甘みが絶妙に調和し、まさに秋の味覚を感じさせるスイーツです。

また、可愛らしいデザインの『スイートポテト』は、クッキー生地でサンドされた一品で、穂紫蘇が彩りを添えています。さらに、洋梨とメープルシロップのカヌレやモンブランケーキなど、どれも新たな驚きをもたらす工夫が施されています。

セイボリーも見逃せません。ブランド豚や高級サーモンを使用した5品が揃い、特に『サーモン&ビーツのサンドイッチ』は、ビーツを練り込んだ赤いパンが印象的で、タスマニアサーモンの旨味が引き立つ一品です。また、『生ハム&かぼちゃのサンドイッチ』は、プロシュートの塩味とローストかぼちゃの甘みが絶妙にマッチします。

スコーンはプレーンと、さつまいもの甘露煮を用いた胡麻のスコーンがあり、サクッとした食感とともに、クロテッドクリームやストロベリージャムとの相性が抜群です。アフタヌーンティーは11月19日まで楽しめるので、秋の訪れを感じながら優雅なひとときを過ごすにはぴったりのプランです。興味がある方は、ぜひ早めに足を運んでみてください。

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