不二家の人気ブランド「ルック」から、冬季限定で大人の味わいを楽しめる新しいチョコレートが登場する。この新作は、リラックスした夜のひとときを彩るために作られた大粒のチョコレートで、洋酒を使用した贅沢な仕上がりとなっている。
まず、赤ワインを使用した「ルック(赤ワイン)」は、山梨県笛吹市産のマスカットベーリーA種から作られたワインを贅沢に使っている。このワインは、華やかなベリーの香りが特徴で、渋みのない甘口赤ワインとチョコレートの絶妙な組み合わせが楽しめる。アルコール分は1.3%で、ワインソースとワインガナッシュが入った大粒のチョコレートは、特別な夜にぴったりの一品だ。
次に、ラムレーズンバターサンド味の「ルック」は、ラム酒漬けのホールレーズンと、バターの香りが漂うラム酒入りホイップクリームを使用している。このチョコレートは、ビスケット生地で包まれたラムレーズンバターサンドをイメージしており、ホールレーズンの食感とラム酒の風味を存分に楽しむことができる。アルコール分は0.4%、バター分は0.2%と、さりげない贅沢感を演出している。
両商品とも、2024年10月1日から全国発売され、赤ワイン味は44g、ラムレーズンバターサンド味は41gの内容量で提供される。価格はオープンプライスで、気軽に試しやすいのも魅力だ。ただし、アルコールが含まれているため、子供やアルコールに敏感な方、妊娠・授乳中の方、運転をされる方は注意が必要である。
この冬、特別な時間を過ごすために、不二家の新しいルックをぜひ試してみてはいかがだろうか。公式ウェブサイトでは、詳細情報や購入方法も確認できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてほしい。