株式会社f.diningが運営する「DEK 青山」では、11月6日から12月25日までの期間限定で、国産フルーツを贅沢に使った「クリスマスアフタヌーンティー」を提供します。このレストランは、創業100周年を迎えた青果の老舗仲卸がプロデュースしており、旬の青果の本当のおいしさを伝えることをコンセプトにしています。
「クリスマスアフタヌーンティー」では、キャンドルをイメージしたいちごのショートケーキや、国産柑橘を用いた自家製マーマレードとチョコレートクリームのブッシュ・ド・ノエルなど、多彩なスイーツが6段のスタンドに華やかに並びます。特に、旬のフルーツの質にこだわり、それぞれの品種や産地を厳選して取り寄せることで、フルーツ本来の味わいを引き出したスイーツを楽しむことができます。
セイボリーには、野菜の旨味がたっぷり詰まった特製ミネストローネのポットパイが登場し、さらにフレッシュフルーツの盛り合わせや、10種類以上のドリンクが飲み放題で提供されます。このアフタヌーンティーは、予約制で、料金は7,000円(税込)から、シャンパンまたはクラフトジン付きプランは8,500円(税込)です。
「DEK 青山」は、表参道駅から徒歩4分の場所に位置し、青果物取扱量が東洋一の大田市場を拠点にしています。1階はカジュアルなアラカルトメニューを楽しめる『DEK KITCHEN』、2階は四季折々の食材を使用したコース料理やアフタヌーンティーを提供する『DEK DINING』となっており、どちらも旬の国産青果を主役にしたメニューが魅力です。
この冬、特別なクリスマスアフタヌーンティーで、国産フルーツの豊かな味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。予約は公式サイトから可能で、詳細なメニュー内容や店舗情報も掲載されています。季節感あふれるスイーツやセイボリーを楽しみながら、心温まるひとときを過ごせることでしょう。