東京エディション虎ノ門の31階に位置するLobby Barでは、2024年11月20日から2025年1月7日まで「FESTIVE CELEBRATION AFTERNOON TEA」が楽しめる。このアフタヌーンティーは、クリスマスシーズンをテーマにした華やかなスイーツとセイボリーが勢揃いし、特に目を引くのはサンタクロースを模したマカロンや、ストロベリーピーチムース、緑茶のオペラなど、色とりどりのスイーツが6種類。セイボリーには、ローストチキンとクリームチーズのサンドイッチ、トリュフとリコッタのキッシュなど、クリスマスリースをイメージした盛り付けが施された5種類のご馳走が並ぶ。スコーンは、プレーンと黒トリュフ・ヘーゼルナッツの2種が用意されており、芳醇な香りとともに楽しめる。
セイボリーの中でも特に注目は、トリュフとリコッタのキッシュ。リコッタチーズとトリュフを贅沢に使用し、トリュフクリームが香りを引き立てる。ツナとアボカドのサンドイッチは、紫キャベツの食感がアクセントとなり、パプリカで色付けされた食パンが目を楽しませる。サーモンとオリーブのタルティーヌは、ディルでマリネされたサーモンとオニオンを使い、爽やかな風味が特徴だ。
スイーツでは、ストロベリーピーチムースがピーチゼリーを忍ばせ、サンタの帽子を連想させる可愛らしいビジュアル。モルドワインゼリーは、赤ワインとスパイスを使った大人の味わいで、フレッシュベリーが彩りを添える。ピスタチオマカロンは、サンタクロースの衣装を模したデザインが目を引き、和三盆の結晶は上品な甘さを楽しめる。
アフタヌーンティーは、平日8,500円、土日祝9,500円で提供され、シャンパン付きのプランも用意されている。提供時間は12時から17時までで、予約は公式サイトまたは電話で可能だ。
また、同ホテルではクリスマスケーキとクリスマスペストリーも販売中。エグゼクティブ・ペストリーシェフによる洗練されたケーキや焼き菓子は、ホリデーシーズンの贈り物や特別な集まりにぴったり。クリスマスケーキは、苺やブルーベリーを贅沢に使用したホワイトブッシュ・ド・ノエルが特徴で、販売は10月17日から始まる。
東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティーやクリスマススイーツは、特別なひとときを演出する魅力的な選択肢となるだろう。