軽井沢 浅間プリンスホテルでは、2024年10月4日から2025年3月28日までの毎週金曜日に、特別なデザート体験「炎のデザート」を提供します。このパフォーマンスは、レストランサービスのプロフェッショナルである大澤守氏が手掛け、彼の豊富な経験と技術が光る瞬間を目の前で楽しむことができます。大澤氏は「現代の名工」や「黄綬褒章」を受賞しており、32年間にわたってレストランサービスの水準を向上させてきた実績があります。
デザートは、軽井沢町内でも特に美しい景観を誇る「ダイニング ブルーム」で提供され、浅間山の絶景を眺めながら味わうことができるのが魅力です。毎週金曜日のディナーでは、各日4組8名様限定で、月ごとに変わるフルーツを使用したデザートを楽しむことができます。このため、どの月に訪れても新たな味わいが待っています。特に結婚記念日やクリスマスといった特別な日にぴったりで、炎が舞うパフォーマンスが思い出に残るひとときを演出します。
提供されるデザートは、10月の「クレープシュゼット」を皮切りに、11月の「ポワールフランベ」、12月の「紅玉のフランベ」、1月の「チェリージュビレ」、2月の「いちごジュビレ」、そして3月の「バナナフランベ」と、毎月異なるフルーツを使った魅力的なメニューが用意されています。例えば、10月のクレープシュゼットでは、オレンジのリキュールを加えたシュゼットバターで煮込まれ、最後にブランデーでフレイミングされます。
大澤守氏のプロフィールを見ても、その経歴は輝かしいもので、1992年にプリンスホテルに入社以来、多くの賞を受賞し続けています。彼の技術と情熱が詰まった「炎のデザート」は、軽井沢の特別な夜を彩る素敵な体験となることでしょう。
