秋の訪れを感じさせる新作パフェが、ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブションで登場しました。国産の栗を贅沢に使用した渋皮煮がたっぷりと盛り込まれ、濃厚なマロンクリームで包まれたモンブラン仕立てのこのパフェは、まさに秋の味覚を楽しむための一品です。上品なマロンの甘みは、酸味が効いたカシスと洋梨のブランマンジェと絶妙に調和し、食べ進めるごとに新たな味わいが広がります。
さらに、パフェの中には落ち葉を模したサクサクのキャラメルチュイルや、栗の粉をまとったメレンゲが加わり、食感のアクセントとして楽しませてくれます。艶やかに盛り付けられたこのパフェは、紅葉やアマランサスで彩られ、まるで秋の風景をそのまま皿の上に表現したかのようです。見た目にも美しく、味わいも豊かなこのパフェは、まさにロブションならではの贅沢な一品です。
提供は日本橋髙島屋S.C.内のル カフェ ドゥ ジョエル・ロブションにて、2024年の10月8日から31日までの期間限定となります。価格は2,640円(税込)で、ハーブティ、コーヒーまたは紅茶がセットになっています。栗パフェの提供はティータイムからの14:30以降となるため、秋の午後のひとときを特別なデザートで彩るのにぴったりです。
ぜひ、秋の味覚を存分に堪能しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。予約や問い合わせは、03-5255-6933まで。営業時間は10:30から19:30までで、ラストオーダーは19:00となっています。詳細は公式サイトをご覧ください。秋の訪れを感じる素敵なデザートが、あなたを待っています。