株式会社ブボ・ジャパンが、スペイン・バルセロナの人気チョコレートブランド「ブボ・バルセロナ」の日本旗艦店を表参道にオープンし、2024年11月24日(日)に「チョコフルーツ マカダム」フレーバーのオリジナルソフトクリームを発売する。バニラの豊かな香りが漂うミルキーなソフトクリームに、キャラメリゼされたマカダミアナッツとコクのあるマカダミアソースを合わせ、アクセントに塩味を加えたこのソフトクリームは、マカダミアナッツのカリッとした食感と甘さを引き立てる絶妙な塩味が調和し、贅沢な味わいを楽しめる一品だ。
このソフトクリームは、2019年にスペインのジェラテリア大会「Artisan Gelateria」でチャンピオンに輝いたアルベルト・ソレール・ミケル氏が監修しており、そのクオリティは折り紙付きである。さらに、ブボ・バルセロナの定番商品である「チョコフルーツコレクション」も見逃せない。大粒のマカダミアナッツをホワイトチョコレートでコーティングし、ココアパウダーで仕上げたこの逸品は、海塩がアクセントとなり、絶妙なハーモニーを奏でる。
ソフトクリームはテイクアウトが可能で、コーンまたはカップから選べ、価格は800円(税込)。また、2階カフェでは「ソフトクリーム&ドリンクセット」を楽しむことができ、ドリンクは全18種類から選べる。セット価格は1,600円(税込)で、特別なひとときを提供する。
さらに、毎週土曜日には「ブボ ソフトクリームデイ」が開催され、ワンコインでソフトクリームを楽しむことができる特別な日も用意されている。この日は数量限定で、早めの来店が推奨される。初回提供日は11月30日(土)で、詳細は公式サイトやSNSで確認できる。
ブボ・バルセロナは2005年にスペイン・バルセロナで誕生し、最高品質の食材と芸術性を融合させたチョコレートを提供している。アートディレクターのエルネスト・アメラー氏とシェフパティシエのキラム・ウル・ハッサン氏が手掛けるこのブランドは、ラグジュアリーでありながら遊び心あふれるチョコレートを通じて、五感を満たす贅沢な体験を提供している。ブボ・バルセロナの魅力をぜひ表参道店で体験してみてはいかがだろうか。