スイーツにスパイスを加えることで、味わいに奥行きを与える独自の魅力が生まれます。八幡屋礒五郎では、手作りのスパイスチョコレート「SPICE CHOCOLATE」を展開しており、特に冬にぴったりの新作が登場しました。今回の限定商品は、華やかな花椒と黒糖入りフルーツ七味の2種類です。これらは、七味唐辛子製造で培った技術を活かし、焙煎したカカオと組み合わせて作られています。
花椒を使用したタブレットは、ベトナム産カカオの酸味と花椒の痺れる味わいが絶妙に融合し、余韻を楽しむことができます。この手作りチョコレートは、大人の味わいであり、あたたかい緑茶やハーブティーとの相性も抜群です。一方、黒糖入りフルーツ七味は、シナモンをベースに多様なスパイスがブレンドされており、黒糖の深い甘みがその風味を引き立てます。焼き林檎やアイスクリーム、焼き芋などのデザートとの相性も良く、カスタムブレンドとして店頭で楽しむこともできます。
これらの商品は、2024年11月23日から八幡屋礒五郎の本店、MIDORI長野店、軽井沢店で販売されますが、オンラインショップでの取り扱いはありません。数量限定のため、無くなり次第終了しますので、早めの訪問をおすすめします。八幡屋礒五郎は1736年に創業し、280年以上にわたり七味唐辛子を提供してきた伝統あるメーカーです。「五感で楽しむ小さなしあわせ」をスローガンに、全国の食卓に喜びを届けています。
店舗情報や商品詳細は八幡屋礒五郎の公式ウェブサイトやInstagramで確認できます。特別なスパイスチョコレートを手に入れて、冬のひとときをより特別なものにしてみてはいかがでしょうか。