【箱根仙石原プリンスホテル】洋食シェフとパティシエが考案 洋風大福をキャンバスにご当地食材の「あんクリーム」などで「食べられるアート」を制作できる「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を開催

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【箱根仙石原プリンスホテル】洋食シェフとパティシエが考案 洋風大福をキャンバスにご当地食材の「あんクリーム」などで「食べられるアート」を制作できる「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を開催 店舗情報

箱根仙石原プリンスホテルは「住む美術館」をテーマに、2025年3月1日から5月6日まで「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を開催します。この体験は、洋食シェフとパティシエが手掛けた世界に一つだけの「食べられるアート」を作る機会で、昨年の秋に続く第2回目の実施となります。

体験では、桜のデコレーションが施されたプレートに乗った真っ白な洋風いちご大福をキャンバスに、地元の食材を使った色とりどりの「あんクリーム」やトッピングで自由にデコレーションを楽しむことができます。具体的には、三島にんじんや足柄茶、ニューサマーオレンジなどの素材を取り入れており、見た目だけでなく香りや風味も堪能できるのが魅力です。また、テーブルでカジュアルに抹茶を点てる「モダン茶道体験」も用意されており、淹れたての抹茶を味わいながら、春の訪れを感じることができるでしょう。

春の桜シーズンに合わせて、箱根の多様な桜を楽しむこともできます。ソメイヨシノやシダレザクラなど、約1か月にわたって異なる桜の開花を堪能でき、ホテルから車で約15分の宮城野早川堤では、約120本のソメイヨシノが美しく咲き誇ります。2023年4月には、桜の開花に伴い観光客数が前年比で約50万人増加し、箱根町の観光シーズンは大いに賑わいました。

「春の食べられるアート体験」は、参加者が自らの感性を活かして世界に一つだけの芸術作品を完成させることができる貴重な機会です。お子さまから大人まで、誰もが楽しめる内容となっており、完成したアートは自分で点てた抹茶とともに味わうことで、春の訪れを一層感じることができるでしょう。

この体験は、レストラン「グリル」で行われ、参加は事前予約制で1日10名限定です。料金は抹茶付きで2,800円(税込)となっており、体験時間は約20分から30分です。美術館のような雰囲気を持つホテルで、アートと自然に包まれた特別なひとときを過ごすことができるこの機会をお見逃しなく。箱根の美しい自然とアート文化を堪能し、心豊かな春のひとときをお楽しみください。

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