株式会社ギンビスの人気ビスケット「たべっ子どうぶつ」が新たなプロジェクト『たべっ子どうぶつMEETS』をスタートさせる。このプロジェクトは、“新たな出会い”をテーマに、世代や国境を越えた夢あふれる物語を展開することを目指している。第一弾として、クリスマスやバレンタインにぴったりなラグジュアリーなオリジナルスイーツや限定アイテムを提供するカフェが、12月14日から2月14日まで表参道にオープンする。このカフェでは、フレンチの巨匠ルイ・ロブション氏が監修したスイーツをイートインとテイクアウトの形で楽しむことができる。
店内は洗練されたシックな空間で、特別な時間を過ごせるように予約制を導入している。提供されるスイーツには、らいおんくんやうさぎさんをテーマにしたケーキセットがあり、厳選されたフランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用したボンボンショコラや、人気のディアマン ヴァニーユがセットになっている。さらに、高級感あふれるぬいぐるみやスカーフ、コインケースなどの限定グッズも販売され、日常生活に溶け込む上質なアイテムが揃っている。
『たべっ子どうぶつMEETS』は、1978年に誕生した「たべっ子どうぶつ」が、ただのお菓子から新たな冒険へと飛び出す試みであり、既存のファンだけでなく、幅広い世代やライフスタイルの人々との出会いを促進することを目指している。特に、ルイ・ロブション氏の監修によるスイーツは、和とフレンチの融合を楽しめるものとなっており、今までにない体験を提供する。
このカフェは、12月14日から2月14日までの期間限定で、東京都渋谷区神宮前に位置する。営業時間は11:00から19:00までで、年末年始は休業となる。イートインの予約は公式サイトから可能で、特別なスイーツを楽しむためのセットメニューも用意されている。テイクアウトも可能で、ボンボンショコラやフィナンシェなどのスイーツを自宅で楽しむこともできる。
この新プロジェクトは、「たべっ子どうぶつ」の新たな楽しさや美味しさ、感動体験を提供し、長年愛されてきたブランドに新たな息吹を吹き込む試みとなっている。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れて、詳細を確認してみてはいかがだろうか。