千葉県の歴史的建築レストラン「翠州亭」では、人気のアフタヌーンティーが新たに登場し、老舗ガラスメーカー「Sghr」とのコラボレーションが実現しました。今季のテーマは「いちご」で、特に千葉県産の“紅ほっぺ”をふんだんに使用したスイーツが目を引きます。毎回好評を博している翠州亭のアフタヌーンティーは、旬の食材を活かしたオリジナルメニューで、数量限定で提供されるため、予約は必須です。
新たにスタートする「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」では、ウェルカムドリンクとして「チーズ香る苺のミルクソーダ」が迎えてくれます。スイーツには、ひとくちサイズの「山崎農園 紅ほっぺのタルトレット」や、いちごの風味豊かな「あっさりとしたいちごのレアチーズ」、薄焼きクレープに生クリームを重ねた「山崎農園 紅ほっぺのミルクレープ」など、見た目にも美しい品々が揃っています。セイボリーには、一宮町産のレタスを挟んだ「リソルの森の小さなチーズバーガー」や、グリルした有頭海老を使った「海老のビスク」など、全15品が楽しめる豪華なメニューとなっています。
特に注目すべきは、自家製スコーン。プレーンとホワイトチョコレート&ラムクランベリーの2種類が用意され、クロテッドクリームとフランス産はちみつと共に提供されます。これらのメニューは、2024年12月13日から2025年2月28日までの期間限定で、午後2時から午後4時まで楽しむことができます。料金は税込で5,500円で、前日12時までの予約が必要です。
また、リソルの森では、今季限定のスイーツ「シュー・ア・ラ・クレーム 紅ほっぺ」も販売されており、山崎農園のいちごを使用したフレーバーが特徴です。このシュークリームは、雪をイメージしたホワイトチョコレートコポーで飾られ、フレッシュいちごのクーリが隠されています。販売は2024年12月14日から2025年2月28日までの土日祝限定で、トリニティショップや翠州亭で楽しむことができます。
翠州亭のアフタヌーンティーは、ただの食事ではなく、視覚と味覚の両方で楽しめる特別な体験となっており、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
