東京都渋谷区に本社を置くRemake easy株式会社が運営する会員制パフェバー「Remake easy 新宿」が、2024年12月に1周年を迎える。このパフェバーは、2023年12月にオープンし、月額会員制で高品質な食材を使用した季節限定パフェやオリジナルカクテルを提供している。特に「住所を完全非公開、自分たちの隠れ家」というコンセプトが好評で、SNSを通じて口コミが広がり、一度は訪れてみたいスポットとして注目を集めている。
パフェやメニューの監修を手掛けるのは、CEO兼プロデューサーの林巨樹氏。彼はアルザス地方で修行を積んだ後、「クラブハリエ」や都内のフランス菓子専門店で経験を重ね、若くして一流のパティシエとしての実績を誇る。おしゃれなデートスポットとしての利用はもちろん、土日の午後には家族や友人との喫茶利用も人気を博している。
12月には、昨年大好評だった季節パフェ「ショコラフランボワーズピスターシュパフェ」と、そのペアリングカクテルがリバイバル登場する。イタリアの老舗メーカー「BABBI」のピスタチオペーストを贅沢に使ったアイスクリームに、フルーティなカカオの香りが特徴のビターチョコレートをムースやソースにして組み合わせ、フランボワーズの爽やかな風味が絶妙に調和する。まるで本場ヨーロッパのクリスマスを感じさせるようなパフェが楽しめる。
また、オリジナルカクテルには、完全オーガニックのプラナチャイを使用し、ナパヴァレーのジンファンデルとフランボワーズのピューレを組み合わせたホットワインをイメージしたものや、フランスの高級ジュースブランド「アランミリア」のメルロー種を使ったスパイシーなモクテルが登場する。これらは冷たいヴァンショーとして提供され、パフェとの相性も抜群だ。
「Remake easy」は、その独自の会員制パフェバーという新しい形態が話題を呼び、限られた人数だけが体験できる特別な場所として認知されている。定期的に行われる会員募集は毎回瞬時に完売し、特別感をより一層高めている。定番の「イチゴの花畑パフェ」や、各店舗限定のご当地パフェ、旬の素材を活かした月替わりの季節限定パフェなど、贅沢な空間でおいしさを最大限に引き出したメニューを楽しむことができる。公式SNSもチェックしながら、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
