「石川・福井 物産と観光展」を開催します

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「石川・福井 物産と観光展」を開催します 店舗情報

1月24日(金)から29日(水)まで、京王百貨店新宿店の7階大催場にて「石川・福井 物産と観光展」が開催される。北陸新幹線の延伸開業を受け、昨年リニューアルしたこの物産展は、石川県と福井県の魅力を一堂に集めたイベントで、今年は「みんなで応援!能登特集」として能登の特産品やグルメが満載だ。

会場では、金沢カレーや福井のラーメン、海鮮丼など、両県のご当地グルメを楽しめるイートインコーナーが設けられ、初登場の店舗を含む62店舗が出店。能登半島地震の影響で昨年出店できなかった店舗も復活し、能登の食材を使用した新たなグルメが目白押しだ。また、工芸品として能登にちなんだアクセサリーも展示され、地域の伝統と技術が光る。

特に注目の一品は、輪島市の「関山」が提供する「ふぐ醤油干し」や「赤魚醤油干し」で、地元の醤油を使った絶品の水産加工品。能登半島小木港からの「いかの鉄砲焼き」も人気で、甘めの生姜味噌がイカに絶妙に絡む。さらに、能登牛を使用した「能登牛極味重」や、金沢カレー研究工房の「熟成能登豚カツカレー」も見逃せない。

また、地元のスイーツも充実しており、iWAFFLEの「能登塩レアチーズ」や、ウミネコパーラーの「古都華(苺)ピスタチオミルク」など、甘さと塩味の絶妙なバランスを楽しめるメニューが揃っている。

さらに、会場には「令和6年 能登半島地震災害義援金」の募金箱も設置され、寄付金は被災者支援に活用される。地域の復興を応援する意味でも、訪れる価値があるイベントだ。

多彩なグルメと工芸品が揃う「石川・福井 物産と観光展」は、食を通じて北陸の魅力を再発見できる貴重な機会。美味しい料理や素敵な工芸品を手に入れながら、地域の文化を感じるひとときを楽しんでほしい。

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