横浜高島屋では、1月15日の「いちごの日」に合わせて、甘酸っぱい春を感じることができる〈ストロベリーパレード〉を開催します。このイベントでは、旬のいちごをふんだんに使用した多彩なスウィーツが揃い、いちごの生産量日本一を誇る栃木県のいちごを紹介する特別なイベントも実施されます。特に注目は、平塚・伊勢原で生産された規格外のいちごを使用したレストランメニューで、これにより廃棄されるはずだったいちごを美味しい料理に変える新たな取り組みが実現しています。
スウィーツのラインナップには、横浜高島屋限定の「紅ほっぺのショコラ・ファン」や、一口サイズの「ミルクハーバー つぶつぶいちご」、さらに「イチゴワッフル」や「タルト フレーズ ベリーソース」など、いちごの魅力を存分に味わえる商品が勢ぞろい。特に「季節の堂島ロール いちご」は、ふんわりとしたクリームと甘酸っぱいいちごのコラボレーションが楽しめます。和菓子では、いちごを丸ごと包んだ「いちご大福」や、いちごの風味豊かな「いちご羽二重」など、バリエーション豊かなスウィーツが揃っており、食べ比べも楽しめます。
また、栃木県のオリジナル品種「とちあいか」を紹介する試食会も行われ、イベント期間中は「とちまるくん」や「とちぎフレッシュメイト」が来店し、賑やかな雰囲気を演出します。さらに、神奈川県産の規格外いちごを使ったレストランメニューも注目で、湘南いちごを使用した「いちごのフレンチトースト」や「いちごのレアチーズタルト」が提供され、地元のいちご生産者を支援する取り組みも行われています。
ファッションアイテムとしても、いちごをモチーフにしたバッグや食器が登場し、日常の中でいちごを楽しむことができます。期間中、特定の商品を購入すると、抽選で「ゴディバ」のストロベリーアソートメントが当たるキャンペーンも実施されるため、ぜひこの機会をお見逃しなく。横浜高島屋の〈ストロベリーパレード〉で、甘酸っぱい春を満喫してください。
