江崎グリコ株式会社が新たに展開するチョコレートブランド「Tunmel(トゥンメル)」が、スイスのOro de Cacao社の国際特許技術「Cold ExtractionTM(コールドエクストラクション)」製法を採用し、全国に先駆けて阪急うめだ本店地下1階『ツリーテラス』にて期間限定で登場します。この新ブランドは、各産地のカカオの個性を存分に楽しむことができる商品をラインアップしています。
ラインアップには、ペルー産カカオを使用した「Tunmel ペルー81%」、ドミニカ産の「Tunmel ドミニカ82%」、ガーナ産の「Tunmel ガーナ83%」、そしてこれら3種を一度に味わえる「Tunmelカカオセレクション(アソートボックス)」の4商品が含まれています。焙煎を行わずに製造されたこの新感覚のチョコレートは、独特の風味と口どけを楽しむことができる逸品です。
ペルー産のチョコレートは、華やかな香りを引き立てるために薄く仕上げられたキャレ形状で、舌に触れる面積が広く、風味がすぐに広がります。ドミニカ産のものは、重厚感とほのかなフルーティーさを兼ね備えた直方体の形状で、繊細な風味と食べ応えを両立させています。そして、ガーナ産のチョコレートは、ブリリアントカットを基調とした美しい形状で、見た目の美しさだけでなく、風味が長く続くように設計されています。
「Tunmel」の3種を一度に楽しめるアソートボックスは、特別な贈り物や自分へのご褒美にもぴったりです。期間は2025年1月15日(水)から19日(日)まで、場所は阪急うめだ本店地下1階『ツリーテラス』です。この機会に、ぜひ新たなチョコレートの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。