2025年2月1日、東京都渋谷区に新たな風が吹き込む。「CHOOSEBASE SHIBUYA」にて、愛知県西尾市を拠点とする人気のD2Cブランド、抹茶ラボが期間限定で抹茶スイーツの販売を開始する。この店舗は、抹茶の魅力を広めるために設立された日本有数の抹茶スイーツ専門店であり、愛知県内での成功を受けて、ついに東京進出を果たすこととなった。
今回の目玉商品は、「高級西尾抹茶バームクーヘン」。このバームクーヘンには、愛知県西尾市で生産された高級抹茶がふんだんに使用されており、口に含んだ瞬間に広がる豊かな香りと濃厚な味わいが特徴だ。外側は、人気のハードタイプでカリッとした食感を楽しめる一方、内側はしっとりとした生地が抹茶の風味を引き立てる。この絶妙なバランスを追求するために、何度も試作を重ねた結果、抹茶好きにはたまらない一品が完成した。
すでに多くのファンを魅了し、道の駅や地元スーパーでも販売されているこのバームクーヘンは、今後の展開も期待されている。愛知県内の主要駅や空港、さらにはサービスエリアやパーキングエリアでの販売交渉も進行中だ。ホールタイプとスティックタイプの二種類が用意されているため、お土産や自分用としても選びやすくなっている。
さらに、出店期間中の2月中旬には、新商品「高級西尾抹茶使用のクランチチョコ」の販売も予定されている。こちらは、ホワイトチョコと抹茶の絶妙なバランスを追求した商品で、細部にまでこだわりが詰まっている。抹茶ラボは、この新商品を通じて、より多くの人々に抹茶の魅力を伝えたいと考えている。
近年、世界的に抹茶ブームが広がる中、抹茶ラボはその波に乗り、抹茶がもっと身近な存在になるよう努力している。抹茶の風味は、ただのスイーツに留まらず、私たちの生活を豊かにする力を秘めている。愛知県名古屋市に本社を置く株式会社REDIOが運営するこのブランドから、今後も目が離せない。