サーティワン アイスクリームが新たに展開する「31 PÂTISSERIE(サーティワン パティスリー)」では、ちょっと贅沢なアイスクリームケーキが登場しました。昨年末に発表されたこの新カテゴリーからは、2つの新作が登場し、その魅力をお伝えします。
まず紹介するのは、『31 ザ・チーズケーキ made from ストロベリーチーズケーキ』。サーティワンの人気フレーバーであるストロベリーチーズケーキを基にしたこのスイーツは、濃厚なベイクドチーズケーキとクランチ、ホイップクリームが絶妙に組み合わさっています。特に、チーズのコクが感じられる生地と滑らかなアイスクリームのコンビネーションは、まったりとした口溶けを楽しませてくれます。クランチには異なる食感のものが使われており、底のザクザク感と上部の軽やかさが絶妙に調和しています。甘酸っぱいストロベリーチーズケーキの風味が広がり、食べる手が止まらなくなること間違いなしです。
もう一つの新作、『31 カフェモカケーキ made from ジャモカアーモンドファッジ』は、コーヒーの風味が際立つ大人向けの一品。2種の豆をブレンドしたコーヒーを使用したアイスクリームと、ホイップクリームを挟んだふわふわのコーヒーケーキが組み合わさっています。トップには甘いチョコレートクリームとローストアーモンドがトッピングされ、コーヒーのほろ苦さとチョコレートの甘さが絶妙なバランスを生み出しています。このリッチな味わいは、特別な日のお祝いにもぴったりです。
両方のケーキは、縦約6.5cm×横約15cmのシェアしやすいサイズでありながら、価格は各2,500円(税込)というコストパフォーマンスの良さも魅力的です。友人や親戚との集まりの手土産や、自分へのご褒美としてもおすすめです。
発表会にはスイーツ専門家も参加し、彼らの絶賛の声が多く寄せられました。スイーツライターのchicoさんは、ストロベリーチーズケーキの相乗効果について触れ、その深い味わいを評価しました。また、スイーツメディア「ufu.」の編集長である坂井勇太朗さんは、カフェモカケーキのふわふわな質感とコーヒーアイスクリームの味わいに感動したと語ります。
これらのアイスクリームケーキは全国のサーティワン店舗で購入可能で、持ち帰りにはドライアイスを使用すれば最大3時間まで持ち歩けます。特別な日のスイーツとして、また普段の贅沢な楽しみとして、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。