京都・嵐山で月7000本売れる噂のバズりスイーツをチェック!「金ノ華 嵯峨嵐山店」は必ず立ち寄りたいスポット♡

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京都・嵐山で月7000本売れる噂のバズりスイーツをチェック!「金ノ華 嵯峨嵐山店」は必ず立ち寄りたいスポット♡ 店舗情報

京都・嵐山を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいスイーツ店「京都 金ノ華 嵯峨嵐山店」をご紹介します。JR嵯峨嵐山駅から徒歩約1分という便利な立地にあり、観光の途中で気軽に寄れるお店です。このお店は、もともと八百屋として食材を扱っていた会社が運営しており、コロナ禍の2021年に「自社の美味しい食材をスイーツで楽しんでもらいたい」という思いからオープンしました。

ゼネラルマネジャーの西村さんは、コロナ禍での開業という厳しい状況の中でも、テイクアウト需要の兆しを感じていたそうです。その結果、今では多くの人々が訪れる人気店に成長しました。特に、嵐山の散策中に手軽に楽しめるテイクアウトスイーツが豊富で、各店舗が観光客の食べ歩きニーズに応えています。

今年、関西スイーツ界で注目を集めているのが「モンブラン芋団子」です。この新商品は、月に7000本も販売されるほどのヒットを記録しています。もちもちのお餅にさつまいもを練り込んだ餡を包み、団子串に仕立てた一品で、注文後にクリームを絞るスタイルが人気の理由です。和栗、宇治抹茶、京ほうじ茶、あまおうの4種のフレーバーがあり、特に抹茶味が人気です。

また、金ノ華自慢の「嵐山モンブラン」も見逃せません。ふんわりとしたロールケーキにカスタードクリームと渋皮栗をトッピングし、クリームは栗と砂糖のみで作られているため、和栗の濃厚な味わいが楽しめます。甘さ控えめで、ボリュームがありながらもスッキリとした後味が特徴です。

さらに、注目の「パリパリ大学芋」は、薄くスライスしたさつまいもを手作業で巻き、揚げたユニークな一品です。蜜をかけてコーティングされ、カリッとした食感がクセになります。金ノ華では、芋と栗を使ったスイーツが豊富に揃っており、特にこのパリパリ大学芋は嵐山でしか味わえない特別なおやつです。

今後、金ノ華ではオンラインショップの展開も検討中ですが、品質を損なわない工夫が求められています。また、イベント出店にも力を入れており、目の前でクリームを絞る実演販売が魅力の一つです。次回の出店地も楽しみです。

嵐山散策をより楽しいものにしてくれる「金ノ華 嵯峨嵐山店」。美味しい芋や栗のスイーツを片手に、京都らしい景色を楽しむひとときをぜひ体験してみてください。

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