1932年に日本で初めてバレンタインにチョコレートを贈るスタイルを提案したモロゾフ株式会社が、阪神梅田本店で特別なチョコレートを発売します。この商品は、英国の老舗紅茶商「リントンズ」とのコラボレーションによって生まれたもので、3種類の紅茶を使用したトリュフチョコレートが楽しめる限定品です。取り扱いは阪神梅田本店のバレンタイン催事場で、展開期間は2025年1月15日から2月14日まで。商品はなくなり次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。
リントンズは1907年に創業し、独自の「リーフロック」製法で育まれた上質な茶葉を提供しています。この製法により、茶葉の酸化を極限まで抑制し、スムースな飲み心地と深い味わいを実現しました。モロゾフのチョコレートとリントンズの紅茶が融合し、上質な味わいのトリュフチョコレートが誕生しました。トリュフは、3種類の紅茶の特徴とカカオが絶妙に調和し、特別なひとときを演出します。
ミルクティートリュフは、英国で一番人気のブレンド紅茶「Breakfast」を使用し、ミルクティーガナッシュに仕立てられています。紅茶のコクと程よい甘さのミルクチョコレートが絶妙なハーモニーを生み出します。チャイトリュフは、グレート・テイスト・アワードで最高金賞を受賞した「GOLD」を使用し、シナモンやジンジャーの香りが広がるまろやかな口あたりが特徴です。そして、アールグレイトリュフは、ベルガモットの上品な香りの紅茶に、少し苦みのあるスイートチョコレートを合わせた逸品です。
商品ラインナップは、リントンズの英国紅茶トリュフ缶(9個入)や、12個入、6個入、3個入のバリエーションがあり、価格はそれぞれ異なります。特に、リントンズの紅茶缶デザインが施された限定缶にアールグレイミルクトリュフを詰め合わせた商品は人気があります。バレンタインの贈り物や自分へのご褒美に、ぜひこの特別なチョコレートをお試しください。