浅草ビューホテルの26階に位置するスカイグリルブッフェ 武藏では、春の味覚をたっぷりと使用した魅力的なブッフェ料理を楽しむことができる。東京スカイツリーと浅草の美しい町並みを一望できるこのレストランでは、約100種類の多彩なメニューが用意されており、特に武藏窯で焼き上げたグリル料理や、揚げたての天ぷら、本格的な中華料理が人気を集めている。
春の季節には、和洋中の豊富な料理がブッフェエリアに並び、ディナー限定メニューには海老のチリソースや真鯛のグリル、ミニ海鮮丼が登場。特にライブキッチンで提供される大海老天ぷらは、サクサクの衣とプリプリの海老の食感が絶妙で、稲庭風うどんやご飯にのせて楽しむこともできる。中華ブースでは、出来立ての渡り蟹ラーメンが大人気で、蟹の出汁が効いたスープが細麺と絡まり、風味豊かな一杯に仕上がっている。
また、武藏窯でじっくりと焼き上げたグリル料理も自慢で、牛ロースや豚ロース、ラム肉のグリルが楽しめる。これらは富士の溶岩石を使用し、約400℃の高温で調理されるため、外はこんがり、中はふっくらと仕上がり、素材本来の旨味が引き立つ。さらに、春の訪れを感じさせる旬の苺を使ったスイーツも見逃せない。特に春休み期間中には、苺モンブランが登場し、苺クリームの中に苺風味の大福が隠れている。
飲み物メニューも充実しており、季節限定の「ピンクフローズン」は、苺のリキュールとスパークリングワインを使用した爽やかなカクテルで、ノンアルコールの選択肢も用意されている。ペアシートも完備されており、圧倒的な眺望と共に特別な食体験を楽しむことができる。
料金は、ランチタイムやディナータイムによって異なり、平日と週末で設定が変わるため、訪れる際には事前に確認しておくことをおすすめする。春の味覚を存分に楽しむことができるスカイグリルブッフェ 武藏で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。