ヨックモック×「東京おひさまベリー」の新たな出会い　　　　　　　3月1日(土)より東京駅一番街店限定でスイーツ2種が新発売

株式会社ヨックモックが、2025年3月1日より東京駅一番街店限定で新たなスイーツを発売する。今回のラインアップには、「東京おひさまベリー」を使用した「ヨックモックの手作りクッキーシュー 東京おひさまベリー」と「南青山ロール 東京おひさまベリー(小サイズ)」が登場する。この企画は『東京の恵みで笑顔をつなげたい』という思いから、地元の素材を活かしたスイーツを提供するもので、第一弾の八丈島産「八丈フルーツレモン」に続く第二弾となる。

「ヨックモックの手作りクッキーシュー 東京おひさまベリー」は、香ばしく焼き上げたクッキー部分に、ヨックモックオリジナルのバニラエッセンスを使用。中には甘酸っぱい「東京おひさまベリー」を贅沢に使った自家製苺カスタードがたっぷり詰め込まれ、焼きたてのシュー生地とクリームの絶妙なバランスが楽しめる。価格は税込540円で、毎日13時と17時に焼き上がるため、ぜひその時間に足を運びたい。

一方、「南青山ロール 東京おひさまベリー」は、しっとりふわふわのスフレ生地に、東京おひさまベリーのジャムと苺の生クリームを巻き込んだ一品。ミルクを多めに使ったスフレ生地は、メレンゲをたっぷり加えることでふんわりとした食感に仕上がっている。ジャムには果肉感を楽しめるようにカットされたセミドライの東京おひさまベリーが使用され、春を感じさせる味わいが広がる。こちらの価格は税込1,620円で、同じく3月1日から4月6日までの期間限定で販売される。

「東京おひさまベリー」は、2019年に品種登録された東京生まれの苺で、丸みを帯びた大粒の果実は、酸味と甘みのバランスが絶妙。東京都の畑で大切に育てられたこの苺の魅力を最大限に引き出したスイーツは、帰省の手土産や自分へのご褒美にぴったりだ。

東京駅一番街店へのアクセスは、東京都千代田区丸の内1丁目9－1、地下1階に位置しており、営業時間は9:00から20:30まで。ぜひこの機会に、ヨックモックの新作スイーツを手に入れて、東京の恵みを味わってみてはいかがだろうか。詳細は公式ウェブサイトやSNSで確認できる。

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