株式会社ヨックモックが新たに展開する自動販売機「いつでもヨックモック」が、2025年2月19日よりアトレ吉祥寺に設置される。この自動販売機は、実店舗の営業時間外でもヨックモックの人気商品を手軽に購入できる便利な存在であり、駅の改札横という絶好のロケーションに配置されることで、通勤や通学の移動中、または友人や家族との待ち時間に、手軽に甘いひとときを楽しむことができる。
ヨックモックは、2022年に初の自動販売機を導入し、以来オフィスや冷凍自動販売機など、サービスを充実させてきた。今回の設置により、さらに多くのお客様との接点を持つことができると期待されている。吉祥寺駅は1日平均118,000人が利用する賑わいのあるエリアであり、特に若年層の利用が多いことから、ヨックモックの商品を体験したことのない新たなお客様にアプローチする貴重な機会となる。
設置場所はアトレ吉祥寺の東館2階、JR東口改札横で、販売は7:30から22:00まで行われる。展開される商品は、定番のシガールや、秋冬限定のビエ オゥ ショコラオレなど、手頃な価格帯で提供される。特に、シガールは864円で10本入り、シガール オゥ ショコラは993円で8本入り、ビエ オゥ ショコラオレは777円で12枚入りとなっており、気軽に楽しめるラインナップが揃っている。
また、支払い方法も多様で、PayPayや楽天ペイ、各種クレジットカードに対応しているため、現金を持たずともスムーズに購入できる。これにより、忙しい日常の中でも、手軽に自分へのご褒美や、友人へのちょっとした手土産として利用できる。
ヨックモックは、1969年に誕生した東京・青山のクッキーブランドであり、バターをふんだんに使ったシガールが代表商品である。贈答品としても人気が高く、世代を超えて愛され続けている。社名の由来はスウェーデンの小さな町「JOKKMOKK」であり、家庭の温かさを感じさせるお菓子作りを大切にしている。今後もお客様のライフスタイルに寄り添った新たな購入方法を提供し、笑顔とおいしさが共存する世界を目指していく。