春の訪れとともに、京王百貨店新宿店の7階大催場では「春の大北海道展」が開催される。会期は3月25日から4月8日までの約2週間、営業時間は10時から20時まで、最終日は17時に閉場する。今展の魅力は、過去最大規模の会場実演スイーツや、選べる価格帯の肉・海鮮弁当、さらにできたてグルメが豊富に揃っていることだ。
特に注目したいのは、ひんやりスイーツの充実ぶり。春らしいパフェやソフトクリーム、ジェラートなど、60種類以上のスイーツが並び、会場実演のメニューは約80種類に達する。小樽の「ルタオ」や江別の「町村農場」など、北海道の名店が手掛けるスイーツは、地元の新鮮な素材を生かした贅沢な一品ばかり。特に「ジャージーミルクパフェ」は、北海道産の苺をトッピングした春限定のパフェで、味わい深い。
また、京王百貨店限定の豪華弁当も見逃せない。3,000円前後、2,000円前後、そして平日数量限定の1,080円弁当と、選べる価格帯で、肉系・海鮮系ともにバラエティ豊かなラインアップが揃っている。タラバ蟹やズワイ蟹を使用した豪華な食べ比べ弁当は、贅沢なひとときを提供してくれる。
会場では、できたての北海道グルメも楽しめる。海鮮串焼きやじゃがバターなど、手軽に味わえるメニューが豊富に揃い、特に2週目には札幌の人気ラーメン店「鶏soba KAMOSHI」と「麺屋 幸咲」が初登場し、実演販売を行う。新鮮な食材を使ったラーメンは、まさに北海道の味を堪能できる逸品だ。
さらに、イートインコーナーでは、週替わりで登場する人気店のメニューが楽しめる。1週目には「北海道大地の恵 特製味噌らーめん」が、2週目には「味噌チャーシューバターコーンラーメン」が提供され、ラーメンファンにはたまらない内容だ。
この春、京王百貨店新宿店で開催される「春の大北海道展」は、北海道の美味しさが詰まったイベントとして、食の楽しみを提供する。新鮮な素材を生かしたスイーツや、豪華な弁当、できたてグルメを楽しむチャンスをお見逃しなく。美味しい北海道の味を、ぜひ会場で体験してみてほしい。
