2025年3月19日から24日までの6日間、広島のそごうにて「バウムクーヘン博覧会2025」が開催される。このイベントでは、全国各地から集まった15のブランドがブースを設け、約180のご当地バウムクーヘンが一堂に会する。北は北海道から南は沖縄まで、300種類以上のバウムクーヘンが並ぶ中、特に注目すべきはこの博覧会限定のアイテムたちだ。愛され続けるスイーツ「バウムクーヘン」を心ゆくまで堪能できるチャンスが待っている。
ブース出店には、北海道の「Haus Von Frau Kurosawa」や千葉の「せんねんの木」、東京の「カタヌキヤ」など、各地の名店が参加。シンプルなものから、フルーツを使ったもの、ユニークな形のものまで、見た目にも楽しめるバウムクーヘンが揃う。特に「バウムクーヘンBAR47」では、47種類のご当地バウムを一口サイズで楽しめるため、選ぶ際の参考にもなる。
また、AI職人「THEO」による焼きたてバウムクーヘンも登場。たまごの風味が際立つこの一品は、数量限定での販売となるため、早めの訪問が推奨される。さらに、全国のご当地バウムクーヘンの頂点を決める「ファイナルクーヘン総選挙」も実施され、参加者には特別な粗品が進呈される。
子どもから大人まで楽しめる「バウム投げ」や、Instagramを通じた投票も行われ、来場者が一体となって盛り上がるイベントが展開される。特に「バウミアン」として認定された方には、特別な特典が用意されており、バウムクーヘンを通じて新たなつながりが生まれること間違いなし。
この機会に、全国各地の魅力的なバウムクーヘンを味わい、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。バウムクーヘン博覧会は、スイーツ好きにはたまらないイベントとなること間違いなしだ。
