福岡の青果店「南国フルーツ」が運営するフルーツ＆パンケーキカフェ「キャンベル・アーリー」が、ついに九州の玄関口・博多駅に新業態店舗をオープンします。この新たなカフェでは、「フルーツを、もっとおいしく。」というテーマのもと、地元特産のいちご「あまおう」を中心に、全国から厳選された旬のフルーツを使用し、フルーツ本来の美味しさを最大限に引き出した商品を展開します。
店名の「キャンベル・アーリー」は、アメリカ原産の黒ぶどうに由来し、先代の中尾栄が昭和初期に栽培に成功した品種です。この名前には、農家の方々の愛情を受けて育った美味しいフルーツを多くの人に届けたいという願いが込められています。フルーツへの深い想いを持つこのカフェは、博多駅から全国の皆様に未だ見ぬフルーツの美味しさをお届けすることを目指しています。
「キャンベル・アーリー」では、フルーツが主役のこだわりを持ち、フルーツ本来の美味しさを引き立てる商品開発に力を入れています。経験豊富なスタッフによる目利きで選ばれたフルーツは、手作業で丁寧に仕上げられ、真心を込めた一品一品が提供されます。
特におすすめなのが、軽やかな口当たりのフルーツオムレット。旬のフルーツが彩るこのオムレットは、九州産クリームとこだわりの生地を使用し、店内で手作りされています。また、人気のフルーツパフェは、たっぷりの旬のフルーツを使用し、ご自宅でも楽しめるように工夫されています。
さらに、あまおうをふんだんに使用したバームクーヘンやフィナンシェ、マカロンなど、フルーツを活かした焼菓子も充実。濃厚なあまおうの味わいをしっかり感じられる商品が揃っています。
新店舗「キャンベル・アーリー マイング博多店」は、福岡市博多区博多駅中央街1-1に位置し、営業時間は9:00から21:00まで。お電話での問い合わせは092-292-7746まで。Instagramでは最新情報や美味しそうな写真が随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。
南国フルーツ株式会社の代表取締役、中尾厚志が手掛けるこのカフェでは、フルーツのプロフェッショナルたちが心を込めて作り上げたスイーツを楽しむことができます。博多駅から、ぜひ美味しいフルーツの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
