夏の暑さを乗り切るための新しいスイーツが登場しました。株式会社米乃家が6月1日より全国の店舗で販売を開始する『ひんやりたい焼』は、冷凍で提供される新感覚のたい焼きです。この商品は、やさしい塩味の「瀬戸のほんじお」を生地に使用し、しっとりとした食感と共にフルーツの甘みを引き立てます。冷凍庫から出して約15分待つと、アイスのような冷たさとたい焼き特有のもっちり感が楽しめる、まさに夏にぴったりのスイーツです。
『ひんやりたい焼』は、3つのフレーバーが特徴です。まずは「つぶつぶいちご」。こちらは36％のいちご果肉を使用し、甘酸っぱさをキルシュで引き立てた一品。次に「ごろごろ白桃」は、驚くほど大きな白桃果肉を30％使用し、口の中で広がる果汁がたまらない贅沢さをもたらします。そして「トロピカルパイン」は、果肉と果汁がたっぷりのパインクリームにクリームチーズを加え、ジューシーで爽やかな味わいが特徴です。
お仕事や家事の合間に、冷凍庫から取り出して15分待つだけで、贅沢なおやつタイムが楽しめます。お子さまや高齢の方にも優しい塩分補給としても最適で、猛暑日や湿度の高い日には熱中症対策にもなります。冷たくても固すぎず、しっとりとした生地と果実感あふれるクリームが心と体をやさしくクールダウンさせてくれます。
販売価格は210円（税込）からで、2025年6月1日より無くなり次第終了となります。米乃家の歴史は昭和23年にさかのぼり、温かい美味しさが評判となったことから、現在では国内外に186店舗を展開しています。冷たいけれどほっとする、そんな夏のおやつ時間を『ひんやりたい焼』で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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米乃家の新商品『ひんやりたい焼』は、夏の暑さを和らげるための絶妙なスイーツとして注目を集めています。特に、使用されている「瀬戸のほんじお」の塩味がフルーツの甘みを引き立てるという点は、他の冷たいスイーツとは一線を画した魅力です。冷凍庫から出して15分待つだけで楽しめる手軽さも、忙しい現代人にとって大きな魅力となるでしょう。
フレーバーのバリエーションも豊富で、特に「ごろごろ白桃」はその果肉の存在感が印象的です。噛むたびに広がる果汁が、夏の暑さを忘れさせてくれます。また、「トロピカルパイン」のクリームチーズが加わった味わいは、爽やかさとコクを兼ね備え、夏にぴったりな一品です。
さらに、冷たくても固すぎない生地の食感が、心地よい冷たさを提供してくれるため、リラックスタイムにも最適です。家族での楽しみはもちろん、友人とのおしゃべりタイムや、急な来客時のスイーツとしても重宝することでしょう。
米乃家の歴史を考えると、この新商品もまた、温かい美味しさを提供するという創業の理念を受け継いでいるように感じます。夏のご褒美スイーツとして、ぜひ一度試してみる価値があると思います。
