名古屋の新たなかき氷ブランド「覚王氷(かくおうごおり)」が、老舗かき氷店「古今茶家」とデザイナー神谷利徳のコラボレーションで誕生しました。このブランドは、進化系かき氷として、旬のフルーツとエスプーマをたっぷりと使用した“ふわしゅわ食感”が最大の特徴です。氷菓の枠を超えた、上質なデザート体験を提供します。
「覚王山バー」という個性豊かなデザイン空間で、昼間限定営業として登場する「覚王氷」は、素材や味、空間すべてにこだわり抜かれた一皿のかき氷を楽しむことができます。なめらかで軽い泡状のムースと旬の果実が織りなす新しいかき氷体験は、まさに感性を刺激する瞬間を演出します。長年の経験を持つ「古今茶家」が、氷の削り方や素材選び、味のバランスにこだわり、神谷利徳がその美しさを監修したかき氷は、見た目にも美しく、食べる人の心を惹きつけます。
提供されるかき氷は、期間ごとに選ばれた4種類が用意され、季節感を感じながら楽しむことができるのも魅力です。名古屋市千種区丘上町に位置し、アクセスも便利な覚王氷は、地下鉄東山線「覚王山駅」4番出口から徒歩約2分の距離にあります。営業時間は11:00から18:00までで、定休日は不定休となっています。ぜひ、Instagram(@kakuo.gouri)をチェックして、最新の情報を得てみてください。
—
「覚王氷」の魅力は、その独自のアプローチにあります。老舗の「古今茶家」とデザイナー神谷利徳のコラボレーションによって生まれたこのかき氷は、ただのデザートではなく、五感を楽しませる体験を提供しています。特に、旬のフルーツとエスプーマを組み合わせた“ふわしゅわ食感”は、かき氷の新たな可能性を感じさせます。
店内のデザインも、神谷利徳のセンスが光り、訪れるだけで特別な気分になれる空間が広がっています。昼間限定というのも、リラックスした時間を過ごすにはぴったりです。氷の削り方や素材選びにこだわった「古今茶家」の技術は、まさに職人技であり、味のバランスも絶妙です。
また、季節ごとに変わる4種類のかき氷は、飽きることなく楽しめる工夫がされています。名古屋を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいスポットです。美味しさだけでなく、見た目の美しさや空間の心地よさも含めて、忘れられない体験になること間違いなしです。