株式会社The Chain Museumが運営する「Gallery & Restaurant 舞台裏」では、10月8日より新たなメニュー「和栗・モンブランの氷」が登場します。この特別な一品は、ベルギーの2つ星レストラン出身のシェフによって考案され、カフェタイムにぴったりの贅沢なデザートとして提供されます。和栗の芳醇なクリームとバニラ、ブランデーの香りが融合したこのかき氷は、ミルクの染みた氷やメレンゲ、チュイルの食感と共に、ラズベリーのアクセントが楽しめます。価格は2,400円(税込)で、定番の「プリン・ア・ラ・モードの氷」も引き続き提供されます。
このレストランの料理人は、埼玉県出身で、ベルギーの2つ星レストラン「L’eau vive」で9年間スーシェフとして活躍した経歴を持ちます。帰国後は「PAVILION」でシェフを務め、2023年からThe Chain Museumに参加しました。また、サービスマネージャーは、日本料理店「くろぎ」で修行し、カフェ事業の統括責任者として「廚 菓子 くろぎ」を立ち上げ、多くのかき氷ファンに支持されるレシピやサービスを提供してきました。
「Gallery & Restaurant 舞台裏」では、アート作品を鑑賞しながら、食事やお酒を楽しむことができる独自の空間を提供しています。ギャラリーとレストランは、スチールパイプで組まれたフレームで隔てられ、異なる雰囲気を持つエリアがシームレスに繋がっています。営業時間は火曜日から日曜日までで、カフェタイムにはかき氷を提供しており、売切れ次第終了となります。
このユニークな体験を楽しむために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。アートと食事が融合した新しい空間で、特別なひとときを過ごすことができるでしょう。