「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」では、2024年11月11日から12月15日までの期間限定で、アフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des poires」を提供します。このアフタヌーンティーは、日本の上質な果物をテーマにしており、特に旬の果物を活かすことにこだわっています。「VOYAGE」という名前には、季節ごとに美しい風景を巡る旅のように、果物の移り変わりを楽しんでほしいという願いが込められています。
エグゼクティブペストリーシェフの吉田修が推奨する晩秋の味覚は洋なしで、メニューには、東北地方から届く完熟の洋なしをふんだんに使用しています。ウェルカムドリンクとして提供される「ハーベスト ポワール」は、洋なしのシロップにティーソーダを加えたもので、秋の美しい風景をイメージさせます。スイーツはシューやタルト、ブリュレ、ムースなど多彩で、洋なしの甘さと酸味を堪能できる工夫が施されています。さらに、ほろほろのスコーンには洋なしのジャムが添えられ、セイボリーには「アボカドと洋なし、チョリソのサンドウィッチ」などが用意されており、塩味との絶妙な相性を楽しめます。
特に注目すべきは、シグネチャーメニュー「Parfait “Voyage”」。ダマンフレールのアールグレイティーをジュレにし、キャラメルクリームや洋なしのキャラメルコンポートを重ねた層状のデザートが、洋なしのジューシーさとラムの濃厚さを引き立てます。また、夜の部では、洋なしを活かしたセイボリーと共に、赤・白のワインやカクテルをフリーフローで楽しむことができ、地上約140メートルのロビーラウンジからの大阪の夜景も魅力的です。
アフタヌーンティーは予約制で、昼の部と夜の部が用意されており、料金は昼が10,000円、夜が12,000円です。ホテルは、JR大阪駅西口直結の「JPタワー大阪」内に位置し、優雅な雰囲気の中で特別なひとときを提供しています。さらに、フリーフローで楽しめる14種類の紅茶は、大阪ステーションホテル限定のブレンドもあり、紅茶の文化を感じることができます。
このアフタヌーンティーは、秋の訪れを感じながら、洗練されたひとときを楽しむ絶好の機会です。ぜひ、特別な体験を求めて訪れてみてはいかがでしょうか。