1858年に小豆島で創業し、165年以上の歴史を持つかどや製油株式会社が運営するごま専門café & izakaya『goma to』は、秋の訪れを感じさせる新メニューを発表します。10月18日(金)から提供が開始されるのは、白ごまと栗を使用した濃厚な和シェイク「白ごまモンブランシェイク」。フランス産マロンの香りと白ねりごまのコクが見事に調和し、カシスの酸味がアクセントとなって、秋の味覚を存分に楽しむことができます。
また、同日にはごまやごま油をふんだんに使用した「goma to アフタヌーンティー」が新たな装いで再登場します。このアフタヌーンティーでは、10種類のスイーツとセイヴォリーがごまとの相性を考慮して作られ、軽やかな甘さで最後まで楽しめる内容となっています。ドリンクと共にごまの香りを堪能できるこのメニューは、食べログでの事前予約が必要で、最短3日前から予約が可能です。
『goma to』は、2022年6月にオープンし、NEW STANDARDをコンセプトに掲げています。店名には、ごまの新しい使い方や魅力を知ってもらい、ごまと共にある食卓を創るという思いが込められています。東京都目黒区緑が丘に位置し、営業時間は11:00から21:00まで、定休日は不定休です。店内には30席、テラスには8席が用意されており、ゆったりとした空間でごまを楽しむことができます。
かどや製油株式会社は、創業以来ごま一筋で事業を展開し、安心・安全な製品を提供してきました。代表商品「かどやの純正ごま油」は、その豊かな香りとコクで多くのファンを魅了しています。2022年には新たなブランドコンセプト「ごまで、世界をしあわせに。」を策定し、ファンとの交流の場として「ごまラボ」を立ち上げるなど、社会を豊かにする持続可能な事業を推進しています。
『goma to』で秋の味覚を味わいながら、健康と笑顔を感じてみてはいかがでしょうか。公式HPやSNSを通じて、最新情報やキャンペーンも随時発信していますので、ぜひチェックしてみてください。