株式会社グレープストーンのスイーツブランド「TOKYOチューリップローズ」が、JR東京駅の110周年を祝して特別なスイーツ『チューリップローズ TOKYO Sta. edition』を2024年10月18日からJR東京駅店限定で発売する。このブランドは、これまでに累計5,000万個以上を販売し、“可愛すぎるスイーツの花園”として多くのファンを魅了してきた。今回の新作は、東京駅丸の内駅舎を手書きで描いたボックスに収められ、温かみのあるデザインが特徴だ。サーモンピンクの色合いが可愛らしさを引き立て、特別な東京みやげとしてふさわしい一品となっている。
この『チューリップローズ TOKYO Sta. edition』は、金井理仁シェフの代表作であり、可愛いチューリップと華やかなローズが融合したショコラスイーツだ。ラングドシャクッキーで作られたチューリップの中には、とろけるショコラクリームのローズが詰まっており、甘酸っぱい「ベリー」、深みのある「キャラメルナッツ」、爽やかな「パッションマンゴー」の3つのフレーバーが楽しめる。この特別なスイーツは、6個入りで価格は1,242円(本体価格1,150円)で、改札内のJR東京駅店で手に入れることができる。
金井理仁シェフは、1986年生まれで、専修大学経営学部在学中に東京製菓学校でお菓子作りを学んだ。その後、ハイアットリージェンシー東京で多様な洋菓子技術を磨き、2013年にはフランスに渡り、パリでシェフ・パティシエとしての経験を積んだ。2017年に帰国後、彼の集大成として「TOKYOチューリップローズ」を立ち上げ、可愛いチューリップとローズを本格的な味で楽しむことをコンセプトにした。
「TOKYOチューリップローズ」の公式ホームページやInstagramでは、シェフのこだわりや最新情報が発信されている。特別な東京みやげとして、また自分へのご褒美としてもぴったりなこのスイーツを、ぜひ手に取ってみてはいかがだろう。