イギリスのお菓子・イートンメスって知ってる?疲れたら「日々 dtd.cafe」(大阪・十三)で元気をチャージしよう♡

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イギリスのお菓子・イートンメスって知ってる?疲れたら「日々 dtd.cafe」(大阪・十三)で元気をチャージしよう♡ 店舗情報

大阪・十三に位置する焼き菓子カフェ「dtd.cafe」は、イギリスのデザート・イートンメスが特に人気で、今回はその魅力を探るために訪れた。店主の菅沼亜希さんは、3人の子育てを終え、自身の夢を実現するためにこのカフェを開業した。菅沼さんは保育士から転身し、コロナ禍の2021年秋にこのお店を立ち上げた。大阪の商店街にあるこのカフェは、日常の笑顔を提供することを目指し、地域の人々に愛されている。

お店は、賑やかな十三フレンドリー商店街を抜けた先にあり、古い建物をおしゃれに改装した外観が印象的だ。店内は白を基調にしたナチュラルな空間で、1階と2階にはカフェスペースが設けられ、靴を脱いでリラックスできる2階の雰囲気は友達の家にいるような居心地の良さがある。菅沼さんの愛犬・ぎんたろうくんの可愛いイラストも店内のあちこちに見られ、訪れる人を和ませてくれる。

「dtd.cafe」でぜひ味わいたいのは、秋の季節限定「無花果と紅茶のイートンメス」。メレンゲやフルーツ、クリームが絶妙に組み合わさったこのデザートは、見た目のボリューム感とは裏腹に、軽やかな食感で楽しめる。無花果の甘さと紅茶の風味が絶妙に絡み合い、まさに秋を感じる一皿だ。

さらに、店のメイン商品であるマフィンも見逃せない。全てが当日の朝に焼き上げられ、日替わりで12〜14種類が楽しめる。厳選された素材を使用し、特に九州産小麦や日高バターなどのこだわりが感じられる。加えて、同じ商店街の老舗和菓子屋のくず粉を使用したもっちり食感のマフィンもあり、健康を意識した選択肢も豊富だ。

菅沼さんは、淡路島にも新たな店舗を開く予定で、将来的には民宿も構想している。彼女にとって、お菓子作りは生活の一部であり、常に明るく前向きな姿勢で日々を過ごしている。火曜日から土曜日は大阪、日曜日と月曜日は淡路島で彼女のスイーツを楽しむことができるので、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。

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