合同会社クアッガが運営する「rebake」は、パンの通信販売と廃棄ロス削減サービスを提供しており、その一環として「シュトーレンおたのしみ便」の販売を開始しました。このサービスは、全国のパン屋さん4店舗の中から1店舗のシュトーレンがランダムに届くというもので、2022年から毎年クリスマスシーズンに販売され、毎年完売する人気商品となっています。今年は350個限定で、昨年とは異なる店舗から選ばれたシュトーレンが楽しめるため、リピーターでも新たな味に出会えるチャンスです。
参加店舗には、茨城県の「パンアトリエ クレッセント」、岐阜県の「山の中の小さなドイツパン工房Hirose」、富山県の「禄」、長崎県の「KIYOKA MORIMOTO」が名を連ねています。このサービスは、忙しい年末にシュトーレンを選ぶ時間がない方や、初めてシュトーレンを試す方に最適です。rebakeのスタッフはシュトーレンマニアであり、全国のパン屋さんから厳選した一押しのシュトーレンを提供しています。
シュトーレン選びは慎重に行いたいものですが、rebakeのサービスを利用すれば、どのシュトーレンが届いても満足できる品質が保証されています。さらに、eギフトにも対応しているため、大切な方へのクリスマスギフトにもぴったりです。rebakeは、名の知れた有名店だけでなく、まだ知られていない隠れた名品も取り入れ、フラットな視点で商品を選んでいます。
シュトーレンおたのしみ便には、コンテストで優勝した逸品や、ドイツの伝統的製法をアレンジした本格的なシュトーレン、贅沢なバターとドライフルーツをたっぷり使用したリッチなシュトーレン、さらには大きな渋皮栗がゴロゴロ入った満足度の高いシュトーレンなど、多様なラインナップが揃っています。
rebakeでは、シュトーレンおたのしみ便以外にも多くのシュトーレンを取り扱っており、クリスマスを素敵に過ごすためのお手伝いをしています。日本全国のこだわりのパンを取り扱い、廃棄になりそうなパンを積極的に扱うことで、フードロスの問題解決にも貢献しています。rebakeの利用者は、美味しいパンを楽しみつつ、持続可能な社会の実現に寄与することができるのです。
シュトーレンおたのしみ便は12月1日から順次発送が開始され、価格は一律2400円(送料別)で、内容の指定はできませんが、どれが届いても期待を裏切らない品質です。クリスマスに向けて、rebakeのシュトーレンで特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。