新横浜駅直結の「キュービックプラザ新横浜」が、昨年12月からのリニューアルプロジェクトを経て、2025年2月に「ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーン」をオープンする。新たなゾーンでは、横浜を中心に神奈川の厳選されたスイーツやベーカリーが楽しめ、仕事帰りの贅沢なひと時や、大切な方との特別な時間にぴったりな商品が揃う。手土産や贈り物としても喜ばれるアイテムが豊富にあり、横浜ならではのお土産も揃っているため、旅行や出張の際にも便利だ。
特に注目すべきは、横浜元町に誕生したパウンドケーキ専門店で、オリジナルのパウンドケーキや、姉妹ブランドの美しいクロワッサンがショーケースを華やかに彩る。フランス産発酵バターを贅沢に使用したクロワッサンは、特別なひと時を演出する一品としておすすめだ。また、神奈川県川崎市のバウムクーヘン専門店「MYSTAR」では、職人が丁寧に焼き上げたバウムクーヘンが楽しめる。
さらに、横浜発のクラフトチョコレート専門店では、人気の生チョコサンド「ショーコラ」が多くの手土産として利用されており、サステナブルなチョコレート作りに取り組んでいる。1971年に創業した「プチ・フルール」では、伝統的なフランス菓子から新感覚のお菓子まで取り揃え、保存料や着色料を使用せず、本物の美味しさをお届けしている。
また、日影茶屋は、江戸中期から続く歴史ある茶屋で、和菓子と洋菓子を楽しむことができる。PIEmaniaでは、新しい形のアップルパイを提供し、国産りんごとクリームの絶妙な組み合わせが魅力だ。Buttersは、世界中から厳選したバターを使用したクラフトバタースイーツを展開し、R Bakerでは国産米粉を使用したもちもち食感のパンが楽しめる。
この「ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーン」は、友人や家族との集まりやホームパーティを華やかにし、日常に心ときめく瞬間をもたらす場所となるだろう。オープン記念イベントも予定されており、詳細は後日発表される。新横浜駅を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。