京都の名菓を手掛ける株式会社美十が、2025年2月1日から新たな体験イベント「苺摘みと京ばあむスイーツ作り体験」をatelier京ばあむで開催します。このイベントでは、京都府八幡市の「おさぜん農園」が育てた新鮮ないちごを摘み取り、自分だけのオリジナルスイーツを作ることができます。
体験は、いちごを摘むところから始まり、京ばあむminiや生クリーム、あんこ、求肥を使って自由にデコレーション。昨年の人気企画が再登場し、参加者からは「苺摘みが楽しかった」「自分好みにスイーツを作れる」といった声が寄せられています。体験は土日祝日を中心に、2025年3月30日まで開催され、所要時間は約1時間。参加料金は2,500円(税込)で、無料ドリンクも提供されます。
また、同時に3Fの京ばあむCafeでは、旬のいちごを使用した「いちごパフェ」「いちごミルク」「いちごジェラート」も販売されます。特に、いちごパフェは生クリームやミルクゼリーとともに、バームクーヘンやいちごクッキークランチがトッピングされ、食感の違いを楽しめる一品です。
体験の予約は2025年1月29日から開始予定で、定員に達し次第受付を終了しますので、早めの予約をおすすめします。atelier京ばあむは、スイーツを通じてお菓子作りの楽しさを広めることを目指し、定期的に様々な体験イベントを開催しています。
店舗自体は2023年11月にオープンし、ショップや工場見学、カフェを併設した京都最大級のお菓子のミュージアムとして、多くの人々を魅了しています。京都の文化と味覚を存分に楽しめるこの機会をお見逃しなく、ぜひ足を運んでみてください。