ザ・キャピトルホテル 東急では、春の訪れを感じさせる桜をテーマにした華やかなメニューが展開される。日本料理「水簾」では、旬の食材をふんだんに使用した花見懐石が堪能でき、白魚や筍、ふきのとうなど春の味覚が盛り込まれた全8品の料理は、見た目も美しく、五感を楽しませるひとときを提供している。桜の花びらをかたどった百合根が愛らしさを添え、伝統的でありながら創意に満ちた優しい味わいが魅力だ。
ラウンジ「ORIGAMI」では、新作の桜パフェやドリンクが登場し、桜餅をイメージしたパフェは、桜風味のアイスや苺のクリーム、和三盆が贅沢に使われている。春風に舞うラングドシャがトッピングされたこのパフェは、自然光が差し込む開放的な空間で楽しむことができる。また、香り高い「桜スカッシュ」や「桜の紅茶」といった春を感じるドリンクも揃い、優雅なひとときを演出している。
さらに、「ザ・キャピトル バー」では、桜を使った上品なカクテルが2種用意されており、フレッシュミントと桜のエッセンスが溶け込んだ「桜モヒート」や、桜リキュールがシャンパンに彩りを添える「桜ロワイヤル」は、華やかな香りと色彩で春の雰囲気を一層引き立てる。
ペストリーブティック「ORIGAMI」では、桜色の愛らしいロールケーキがラインアップされ、桜餡やわらび餅を包み込んだふんわりとしたスイーツが、おうち時間を彩る。これらの魅力的なメニューは、いずれも数量限定で提供されるため、早めの予約が推奨される。
この春、都心の緑豊かな山王で、心安らぐひとときを過ごしながら、ザ・キャピトルホテル 東急の桜メニューを存分に楽しんでみてはいかがだろうか。洗練された和モダンの空間とともに、特別な時間を味わうことができる。世界的に権威あるトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」で4年連続5つ星を獲得したこのホテルで、春の贅沢なひとときを体験してほしい。