博多駅前で熊本県錦町の新しい地場産品18アイテムをテスト販売。2月25日~3月4日「博多マルイ」にポップアップストア『錦町みらいマルシェ』を出店。

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博多駅前で熊本県錦町の新しい地場産品18アイテムをテスト販売。2月25日~3月4日「博多マルイ」にポップアップストア『錦町みらいマルシェ』を出店。 新作スイーツ

地域創生を掲げるレッドホースコーポレーション株式会社が、熊本県錦町と手を組み、新たな地場産品の開発に乗り出しました。この取り組みは『令和6年度オープンイノベーションによる新商品開発事業』として、2025年2月25日から3月5日までの8日間、JR博多駅前の「博多マルイ」でポップアップショップを開催し、18アイテムの新商品をテスト販売することが決定しています。このイベントは「錦町みらいマルシェ」と名付けられ、地域の特産品を活かした魅力的な商品が並びます。

レッドホースコーポレーションは2018年度から錦町のふるさと納税業務をサポートしており、近年の返礼品基準の改定により新しい返礼品の開発が急務となっていました。2024年1月には商品開発部を設立し、地域産品を活用した新たな商品開発に挑戦。錦町からの要望を受け、町内外の事業者とのマッチングを行い、消費者に支持される商品を目指して開発を進めています。

本事業では、特に錦町の特産品である梨やブランド米「森のくまさん」、名産の緑茶を使った商品が注目されています。開発した商品は、自然な梨の風味を生かしたジェラートや、緑茶を使用した新感覚のスイーツなど、地域の魅力を存分に引き出したものばかりです。例えば、熊本県錦町産の梨を贅沢に使ったジェラートは、爽やかな甘みと滑らかな口溶けが特徴で、素材の美味しさを引き立てるシンプルな味わいに仕上げられています。

また、外はカリっと、中はプリンのようなしっとり感を持つスイーツや、米粉を使用したグルテンフリーのガレットも登場。これらの商品は、錦町の恵みを詰め込んだ逸品で、地元の特産品を楽しむ絶好の機会となるでしょう。

ポップアップショップでの販売は数量限定で、すべての商品が同時に並ぶとは限りません。現品がなくなり次第終了となるため、早めの訪問をお勧めします。地域の魅力を再発見できるこのイベントで、ぜひ新たな地場産品を体験してみてはいかがでしょうか。

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