チムニー株式会社が展開する居酒屋「はなの舞」では、広島県の名店・八天堂とのコラボレーションによる新デザート「八天堂のチョコクリームとバニラアイス」が、3月4日から全国87店舗で販売される。このデザートは、ふわふわのスポンジに冷たいバニラアイスを添え、さらに八天堂自慢の「くりーむパン」から引き出した濃厚なチョコレートクリームをたっぷりとかけた贅沢な逸品だ。
価格は599円(税込658円)で、食事の締めくくりに最適なデザートとして位置づけられている。食事の最後にこのデザートを楽しむことで、訪れたお客様に「最後まで良かったな」と思ってもらえるような、心地よい余韻を提供することを目指している。八天堂とのコラボにより、長年愛されてきたブランドの魅力をデザートメニューに取り入れ、食後の時間をさらに充実させることができる。
なお、このデザートはテイクアウトやデリバリー、チムニーマーケットでの取り扱いはなく、八天堂の店舗やオンラインショップでも購入できないため、ぜひ「はなの舞」での体験を楽しんでほしい。販売は2025年8月下旬頃までを予定しており、一部店舗では3月11日からの販売となるため、事前に確認してから訪れることをおすすめする。
チムニー株式会社は、地域に根ざしたメニューやサービスを提供する居酒屋チェーンとして、居心地の良い空間を提供している。さらに、八天堂は1933年に創業し、冷やして食べる「くりーむパン」で全国的に知られる食品メーカーとして、92年の歴史を誇る。両社のコラボレーションによって生まれたこのデザートは、食事のフィナーレにふさわしい特別な体験を提供してくれるだろう。
詳細はチムニー株式会社の公式サイトや、各種SNSで確認できる。ぜひこの機会に、八天堂のチョコクリームとバニラアイスの絶妙な組み合わせを楽しんでみてはいかがだろうか。