横浜高島屋で開催される〈第22回 大九州展〉が、3月12日(水)からスタートします。このイベントでは、九州の美味しいグルメが約60ブランド集結し、訪れる人々を魅了します。特に注目したいのは、九州発祥の「角打ち」を現代風にアレンジした「ネオ角打ち」スタンドです。ここでは、地元の酒とおつまみを楽しむことができ、気軽に一杯を楽しむ新しいスタイルを体験できます。
九州の豊かな自然が育んだ海の幸や山の幸をふんだんに使用した「豪快弁当」も見逃せません。プチ贅沢を味わえるこのお弁当は、特別なひとときを演出してくれます。さらに、南国を思わせる「魅惑のご当地スウィーツ」は、見た目にも美しく、思わず写真を撮りたくなる一品ばかりです。
九州の定番グルメは、進化系として新たな魅力を放ちます。例えば、鹿児島の「さつま酒飯店 和装」では、地元の酒を楽しむための飲み比べセットが登場。さらに、佐賀の「アームストロング醸造所」からは、地元産の麦を使用したクラフトビールが味わえます。これらの飲み物は、九州の料理と相性抜群で、食事を一層引き立ててくれるでしょう。
実演販売では、大分の「中津からあげ」や福岡の「博多とりかわ」など、九州各地の名物が揃い、出来立てをその場で楽しむことができます。特に、鹿児島の「小田牛ロース肉欲張り弁当」は、贅沢な三種盛りで、肉好きにはたまらない一品です。また、長崎の「ゆうこうシマアジ海鮮ちらし」や宮崎の「南国プリン」など、スウィーツも充実しています。
新登場の「レモンとんこつラーメン」は、豚骨ラーメンのコクに爽やかなレモンの風味が加わり、新感覚の一杯として注目を集めています。これらの魅力的なメニューは、九州の食文化を存分に楽しむ絶好の機会を提供してくれます。
横浜高島屋のホームページでは、イベントの詳細情報やイートインの予約が可能です。九州の味覚を堪能するこの機会をお見逃しなく。